島根県では、食品事業や食品を包むパッケージ関連の事業が盛んです。そして近年、海外進出の手段として、越境ECを利用することが増えてきております。そこで、今一度、知的財産の重要性を確認すべく、日本弁理士会は、島根県で、意匠・商標等の知的財産に関するセミナーを開催します。

第1部では、島根県内に拠点があり、定期的に県内で活動している弁理士から、意匠・商標等の知的財産の制度の概要や商標等の知的財産を取得することの重要性について説明します。
第2部では、中国地方に拠点のある弁理士から、島根県を含む中国地方における、意匠・商標等の知的財産の活用例を挙げて、商標等の知的財産の活用の仕方について説明します。

  • 日時・会場   令和5年2月21日(火)14:00~16:30  サンラポーむらくも(松江市殿町369番地)
  • 定員      会場30名  オンライン配信100名 ※先着順
  • 参加費     無料
  • スケジュール
    <第1部>14:15~15:15
    テーマ:「意匠・商標等の知的財産の制度の概要」 講師:弁理士 河野生吾氏
    <第2部>15:25~16:25
    テーマ@「意匠・商標等の知的財産の活用例」   講師:弁理士 舘 佳耶氏

 

詳細・お申し込みはこちらから(日本弁理士会HPへ)