物流2024年問題とは、トラックドライバーの時間外労働が制限されることで「モノが運べなくなる」ことが懸念されている問題です。何も対策を取らなければ2030年には日本全体で実に30%以上の輸送能力が不足するとも試算されており、経済活動全般への影響が懸念されることから、物流事業者のみならず全ての荷主企業・消費者が当事者として考えていくべき社会的課題となっています。今回、物流の現状や国の政策動向、業界最新の取り組み等に係る講演会が開催されます。

■日時:令和5年8月22日(火)13:30~15:30
■場所:リーガロイヤルホテル広島 3F 宮島
■参加申込締切:令和5年8月15日(火)
持続可能な物流の実現にむけて(中国経済産業局産業局)